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「飢餓海峡」1965年

「飢餓海峡」原作・水上勉さん、監督・内田吐夢さんです。


             

回数ならば一番多く観た映画と思います。

文芸座や佳作座で「〜記念上映」とか「〜特集」でよく取り上げていた作品です。

出演も、「三國連太郎」「左幸子」「伴順三郎」「高倉健」「沢村貞子」「藤田進」と「〜特集」になり易そうな豪華メンバーです。


内容は戦後まもなくの混乱・貧困の時代背景を、「洞爺丸事故」「岩内大火事」を題材にスムースに入り込め飽きさせません。

今では「釣りバカ日誌のスーさん」三國連太郎さんの言葉少な目、「演技」で魅せる姿が惹きつけます。


物語は終戦後から10年程度の間を描いていますが、その間の日本の発展が目覚しく、とても今の感覚からすると10年間の物語と思えません。

今は2010年、10年前の2000年と今で世の中がそれ程大きく変わったとは思えません。

「失われた10年」、最近は20年とも言うようですが、この映画を思い出すとある意味、愉しい時代でもあったのだろうと羨ましくも思います。



ナナハン

 「ナナハン」という言葉が死語になりつつあります。

国内で販売されるバイクの排気量に関する自主規制が1988年に撤廃されて早や22年。
その後1000ccや1400cc、あるいはそれ以上という大排気量のバイクが登場し、「750cc」という排気量は中途半端なものになってしまい、いまや国内メーカーが国内向けに販売している「ナナハン」はホンダ製の2車種のみとなってしまいました。

かつて、「ナナハン」といえばバイクの王様、これ以上はない最上級を示す言葉だったのに、寂しい限りです。

ホンダ・VT750S
vt750s2

ホンダ・SHADOW
shadow7502

やはり「ナナハン」といえばコチラ。
ご存知、ホンダCB750Four です。

1969年発売
当時の販売価格は¥385,000でした。

cb750four2

「水曜日」

今後の当事務所の公民館相談会が「水曜日」で4ヶ月連続します。たまたまなのですが、「水曜日」つながりで少し。

過日の新聞紙面で最近の「仕事帰りの一杯」、「水曜日」が多いそうです。客単価で見れば「ハナキン」、金曜日が一番だそうですが、客数は「水曜日」が一番だそうです。

理由としては、飲み会に付き合う後輩・部下からすると「明日も仕事ですので。」と平日の飲み会はつき合い易い中、「水曜日」を「ノー残業デイ」に指定している企業が増加し、早い時間から飲める「水曜日」が人気のようです。

この「水曜日の飲み会」の記事中に部下の気持ちとして、「上司との飲み会に同席できる時間は90分が限界。」とのアンケートがありました。本当なのでしょうが少し寂しい意見と思います。


もう一件、「水曜日」で。

不動産屋さんのお休みって、「水曜日」が多いように思いません?

以前不動産屋さんのお客様にお聞きしたのですが、「水曜日の‘水‘が‘水に戻す‘‘流れる‘を連想させて縁起が良くないから。」と教えて頂きました。

そういえば、不動産屋さんに限らず物販・小売にも水曜日が休みのご商売が多いように思います。

以上「水曜日」つながりでした。


初代の新幹線

 新幹線を海外に売り込む動きが活発です。
アメリカへ売り込むために前原国交相がシカゴを訪問しましたし、ブラジルへ輸出する動きもあるとか。

日本が世界に誇る、技術の粋を集めた「新幹線」ですが、やはり私にとって「新幹線」のイメージはコチラ

新幹線

初代、0系と呼ばれるタイプの車両ですね。
1964年の開業時から1986年まで製造され、2008年まで運行されていました。

精悍さと愛嬌を兼ね備えた、良い顔だと思います。
まさに「夢の超特急」ですね。

相撲版「黒い霧事件」

 大相撲の賭博問題がマスコミを賑わせています。

大量の処分者を出す、現代版・大相撲版・賭博版の「黒い霧事件」の様相を呈してきました。
(※「黒い霧事件」1969年から1971年にかけてプロ野球・オートレースを舞台にした八百長事件、逮捕者・冤罪事件も起きた)

「黒い霧事件」をきっかけにパ・リーグが人気を落としたこともあり、大相撲の今後が心配ですね。

早く解決して、また力強い「大相撲」を見せてもらいたいものです。

「ノックの音が」と「木綿のハンカチーフ」

「ノックの音が」作家・星新一さんの本です。

「木綿のハンカチーフ」作詞家・松本隆さんの詞です。

似ています。

何が?

「〜の〜」の『「の」です』

星新一さんの「ノックの音が」は多数の短遍SF小説の組み合わせで(ショート・ショート)、全ての書き出しが「ノックの音がした、・・・」で始まります。

何か別の本で、インタビュアーにこの本について、「全て書き出しが(ノックの音が)から始まると、場面が限定されて大変ではありませんか・・。」の質問に、星新一さんが「そんなことはありません、場面が限定された方が想像が膨らみます。」のようなお答えをされていたと記憶しています。

松本隆さんの作詞された詞にも、「〜の〜」が多いように思います。「木綿のハンカチーフ」「ルビーの指輪」「瑠璃色の地球」などなど。

条件が限定されるほどアイデアがあふれる、「創造」「創作」ってそういうこともあるのかな、と思ったりします。


作詞家・松本隆さん

先日、日経新聞の一面コラム「春秋」に作家の松本隆さんの書いた歌謡曲の歌詞から現在の政治状況を批評した記事がありました。

少し意外でした。

理由はこの一面コラム「春秋」は、政治や社会と「歴史上の人物」を関連付けて書かれていることが多いのですが、「松本隆さんの歌詞」とは。

歌謡曲も含めて、「流行歌」を知らなくなった最近、私の中では松本隆さんはまだまだ当世流行の「売れっ子作詞家」なのです。(思い浮かぶ歌は殆ど1970年代ですが)

著名な作詞家といえば阿久悠さんでしょうが、私の中では断然松本隆さんです。

「箱から出ようとしない女性と「優しすぎてなにもできない男性」の関係をあらゆる場面で描きまくる。夜一人で聞くことが前提でしたが好きでした。

日経新聞「春秋」ではその「優しすぎてなにもできない男」が大人になって「本当に何も出来ない大人」になっていないか、のように書かれていたと思うのですが。

そんなことはありません。あれは趣味の世界、実際の世界と混同はする分けありません。



水墨画の世界(?)

 先週末、休日を利用して美ヶ原高原へドライブに行ってきました。

あいにくの天気で眺望はいまひとつでしたが、雲海のかなたに見える北アルプス(?)は水墨画のようでもあり
「コレはコレで味があるかな」
と感じました。

北アルプス

半藤一利さんの「昭和史」

半藤一利さんの「昭和史」です。





学生時代の勉強不足を反省し、社会人になってから趣味が読書です。

内でも昭和史に関する本は値段さえ合えば内容の確認もせずに購入します。

この本は題名が「昭和史」。

読まないわけに参りません。


本屋さんの「歴史本」コーナーは、「教科書」の様な本や、どこからが本当でどこからが創作か分からない一人称の「物語」、あるいは主義がはっきりした著者の「主張」の様な本が多いと思うのですが、
この本はどれにも属しません。

私のイメージは学校の歴史の先生が放課後に話してくれる昔話。

授業中に聞けば退屈?な話も、「昔話」として聞けば興味深い話になるでしょ。あの感じです。

大変読み易い一冊です。


テントウ虫

 今朝、仕事に出るためクルマに乗ろうとしたら、ワイパーの上にテントウ虫がとまっていました。

まん丸のその姿は、可愛らしいものでした。

可愛らしいテントウ虫と言えばコチラ

スバル360

ご存知、『スバル360』 愛称テントウ虫です。

日本で最初の「国民車」といってもいいでしょう。

フルモノコックボディにトーションバースプリング、16PSを発揮する360ccエンジン、一つ一つの技術が秀逸でした。

フォルクスワーゲン・ビートル(かぶと虫)に対して、スバル360「テントウ虫」
その愛称もまた秀逸ですね。

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